

被爆体験を継承し
二度と被爆者が生まれない社会へ
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SWITH
TO
HOPE

活動家として 当事者が頑張る社会

みんなで課題解決に 向けて動ける社会
ISSUE
活動家として当事者が頑張る社会
これまで核兵器の恐ろしさを先頭に立って訴えてきたのは、実際に被害を受けた当事者の人たちでした。被爆者としての身体的、精神的、社会的苦痛に加え、社会に声を上げ続ける役割も背負っています。
現代における核兵器の話は主に国家の安全保障政策の中で行われますが、核兵器による被害は現在も世界中で人々の身に起こっています。誰もが願う核兵器のない世界は私たちが願っているだけでは、そして当事者の活動だけでは叶えることができません。
APPROACH
みんなで課題解決に向けて動ける社会
核兵器が二度と使われないために、まずは全世界の人がいかに核兵器が非人道的な兵器であるかを知り、平和について考える総量を増やす必要があります。これまで広島と長崎に集中していた「知る機会」を日本、世界各地に作り、当事者ではない多くの人がアクションを起こすきっかけを様々な形で生み出します。
SOCIAL IMPACT
-
01
広島と長崎以外の場所で、被爆について語る
-
02
トラウマではなく、課題への問題意識を共有する
-
03
問題意識を持った人が、動ける環境を作る
SOCIAL
IMPACT
今年のソーシャルインパクト(2025年度目標値)
- 知るきっかけを作った回数
- 10 回
- 問題意識を共有した人数
- 10,000 人
- アクションを起こした人数
- 100 人
VOICE of HOPE
新しい「伝わり方」の開発。それがいまもっとも大事な平和教育の有り様だと思っています。
大人になっても学ぶ機会があることはありがたいなと思います。
友達や知人を誘っていけばよかったなと思いました。次回は人を誘って行きます。

トラウマよりも、関心を。
これからのあたらしい平和活動をデザインする
きっと、核兵器のない世界は核兵器がどんな兵器であり、どんな被害をもたらすかを知るところから始まります。私たちは被爆地以外でアートやクリエイティブを活用したあたらしい平和活動の形を社会に提案し、人々のアクションを起こすきっかけを生み出します。
この事業の代表

代表
中村 涼香
2000年長崎県生まれ。祖母が被爆者の被爆3世。高校時代から被爆地長崎を拠点に平和活動をはじめる。2017年にノーベル平和賞を受賞したICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)キャンペナーとして核兵器禁止条約を推進し、2022年、2023年に国連で開催された締約国会議に出席。被爆地の外でのアクションをさらに広げるために東京を拠点とした「KNOW NUKES TOKYO」を設立。被爆体験を継承するために企画した「あたらしいげんばく展」は20社以上のメディアに取り上げられる。2025年よりボーダレスファウンデーションの立ち上げに参画し、peace-ing事業代表を務める。
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更新日 2025/4/16





若い子が頑張っている姿を報告書を通じて見れることを楽しみにしています。頑張ってください! (女性70代)

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コミュニティでNPOの必要性や考え方など知りたいと思い、参加しました!若手社会活動家の皆さんを応援しています! (男性50代)
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