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podcast

NPOの新しい可能性を Podcastで聞く

核兵器問題の「知る」を
デザインするしくみ

平和問題
日本
SOCIAL ISSUE

課題の背景

核兵器問題を知り、
共有できる場所が
限られている。

ここ数年、国際的には核軍拡の傾向が
見られるなど不安定な国際情勢の中で
核兵器使用のリスクが高まっており、
今こそ核兵器の脅威を見つめ直し、
世界中で核兵器を使ってはいけないという
機運を高める必要があります。
しかし、被爆地以外の場所で核兵器問題に
ついて知り、
またその問題意識を共有できる
場所は限られています。

ROOT CAUSE

本質的な原因

  • 怖いものは
    避けたい気持ち

    被爆体験や資料は精神的負担が大きいが、そこに対するメンタルケアは
    後回しにされてきた。

  • 広島と長崎に
    集中している

    被爆地では原爆の恐ろしさを
    学べるが、外では知る機会が
    非常に限られています。

  • モヤモヤを共有
    できる場所がない

    課題意識はあっても行動の場が
    少なく、問題が社会に見えにくい
    状況が続いています。

OUR SOLUTION

解決の仕組み

課題を知り、思いを分かち合い
共にアクションを起こせる企画展
POINT 01

広島と長崎以外の場所で

これまで被爆地に集中していた「知る」「共有」の機会を、被爆地以外の場所で
作り出します。

POINT 02

トラウマにならない
ストーリーテリング

学校や学年によって異なる生徒の
関心度合いや、学習の進捗に合わせて、
適したカリキュラムをご提案します。

POINT 03

思いの受け皿になる仕組み

問題意識を持った時、何かアクションを起こしたいと思った時、気軽に参加できる場所として私たちの企画展を届けます。さらに思いを形にしていく手段として、企画展という
ノウハウを多くの人にシェアしていきます。

SOCIAL IMPACT

2030年
ソーシャルインパクト測定

  • 企画展への累計来場者数

    企画展を通じ被爆地以外の場所で核兵器問題の「知る」機会に触れる人を増やしていきます。

    30,000

    2025年目標 5000人

  • 企画展の満足度

    企画の満足度が高ければ、来場者の口コミを通して、さらにその外側の人に届けられるため、企画展のクオリティを追求します。

    平均 90

    2025年目標 85%以上

  • 企画展を通してアクションを起こした人数

    企画展が「知る」にとどまらず、次のアクションを前向きに起こせる場所であるとともに、その人たちと連携していけるような仕組みと体制を作ります。

    100

    2025年目標 20人

一人で来たけど次は誘いたい

一人で伺いましたが、情報に触れない友人も誘いたかったです。次回は誰か誘って参加します。核問題に限らず社会問題で、関心の低い人にどう伝え、行動を増やすかが課題です。展示がもっと頻繁に大規模に開かれ、メッセージが広がる社会になることを願います。

子どもと一緒に参加できてよかった

企画を昨夜知り、今朝子ども達に話すと行きたいと言ったので、その場で決めて新幹線に飛び乗りました。新潟からの日帰りです。トークイベントにも参加でき、その後子ども達とも語り合うことができました。考えさせられる機会を得られ、よかったです。

見やすい展示で自分ごとにできる

長崎や広島の資料館にはいったことがないのですが、正直怖いものが苦手で、今後も行くのを躊躇うだろうと思っていました。このように、現代的でみやすく、また現実味を持ちやすい展示は、行くハードルもそれほど高くないうえ、他人事や昔のこととして捉えるのではなく、自分ごとに考えられるのでとてもいいと思いました。

LEAD
FELLOW

プロジェクトを率いる
リードフェロー

私は幼い頃から「どうして核兵器は無くならないんだろう?」と不思議に思っていました。成長して色々と学ぶうちに核兵器をなくすことがいかに難しいことであるかを理解しましたが、それは核兵器をなくさなくてもいい理由にはならないと思いました。これまで被爆者の方々が懸命に続けてきた平和活動は、この世界に必要です。私たちの世代で再び核兵器の被害を受ける人が出ないように、そして核兵器のない世界が実現できるように、ぜひご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

リードフェロー

中村 涼香

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